よくある質問

よくある質問

子供の歯が生え変わってきているのですが内側に大人の歯が生えてきています。矯正は必要でしょうか?

大人の歯が普通に生えてくる位置からずれたところに生えてきた場合は綺麗に歯が並びませんので矯正が必要です。
大人になってからでも矯正できますが大人の歯を4本抜いて矯正するのが一般的です。
子供の歯が何本かでも残っているうちからであれば当院では積極的に大人の歯を抜かない矯正を行っていますのでご相談ください。

歯磨きは頻繁に行っていても、すぐに虫歯になってしまうのですが。

虫歯は、こんな方が罹りやすい病気です。

■ダイエット等で栄養バランスが崩れている方
■強いストレスにより免疫力が下がっている方
■歯並びが悪く、磨き残しが多い方
■歯の質がもろく、耐久性が低い方
■砂糖を原料としている飴やガムを常用していたり、缶コーヒーやジュースを頻繁に接種するなど、間食が多い方
■ハンバーガーやスパゲッティ、カレーライス、ラーメンなど、あまり噛まなくても食べられるような食事を好む方

虫歯の予防には、歯磨き以外の手段として食生活の改善が有効です。
また、歯並びが悪い方には、矯正治療が望ましい場合もありますので、お早めにご相談ください。

タバコは歯周病に影響を与えますか?

喫煙者は、非喫煙者より治りが悪いことが報告されています。
治療中は控えた方がよいでしょう。

歯周病のメンテナンス期間を教えてください。

通常では3ヶ月程度を目安に実施します。しっかりコントロールができるようになれば、半年に一度程度となります。コントロール状況は、私たち歯科医がしっかりとアドバイスします。コントロールが不十分な患者さんには、月1回ほどの来院をお進めする場合もあります。

歯周病治療で、歯を抜くこともあるのでしょうか?

全体の歯の状況を第一に考え、抜歯を行う場合もあります。
保存できない状況の歯を残しておくことで、それ以上の問題になることもありえます。

歯周病治療のあと、水がしみるのですが。

歯周病治療を行うことで歯肉が引き締まり、歯根が露出することがあります。
これが水がしみる原因ですが、歯肉が回復したためなので、通常は心配ありません。
ただし、我慢できないほどひどい場合は、歯科医に相談をしましょう。

歯周病は健康保険で治療できるのでしょうか?

基本的に保険での治療が可能です。
ただし、特殊な材料を使用する治療の場合は保険適用外となります。
その際は、私どもから事前に説明を致します。

歯周病は伝染しますか?

歯周病は、歯周病原菌による細菌感染です。
そのため、感染の可能性が0とは言い切れません。
細菌への抵抗力は個人により異なりますが、しっかりしたプラークコントロールを行えば神経質になる必要はありません。

歯列矯正治療にかかる期間や始めるタイミングを教えてください。

お子様の場合は年齢や不正咬合の種類によって最適な時期がありますが、成人の場合は時期や年齢に制限はありません。治療期間は1年半ほどが目安となります。ただし、症例によって治療期間は異なります。

歯列矯正治療の費用を教えてください。

歯列矯正治療には一部の例外を除いて健康保険は適用されません。
当院では精密検査料21000円(税抜き)・矯正装置料525000円・調整料(月1回)2000~4000円で行っております。

矯正装置を目立たせたくないのですが。

細菌では透明なセラミック製の装置を歯の表面に装着し、目立たせなくする方法があります。
歯の裏側にブランケットを装着する方法もありますが、症状によっては不可能な場合もあります。矯正装置については歯科医にご相談ください。

インプラント治療に年齢制限はありますか?

あごの骨の厚みなどが重要となりますので、その点をチェックします。
だいたい、70代ぐらいまでならば治療が可能であるとされています。
その他、インプラント治療には法的な年齢的な制限はありません。

歯の矯正は何本からできるのですか?

1本から可能です。

インプラントの費用はどれぐらいかかるのでしょうか。

人工歯根一本あたり30万円程度となります。
具体的な額はそれぞれのケースによって異なりますのでまずはご相談ください。

インプラントは何年使えるものなのですか?

入れ歯は長年使うと合わなくなりますが、インプラントは大事に使えば一生使えると言われています。
臨床的には15年を経過しても90%の方が安定して使用しているというデータもあります。

手術後に注意すべき点はありますか。

術後は、手術箇所がやや腫れて食事が難しくなるケースが多いため、栄養ドリンクやスープ等の流動食をお召し上がりください。
また、強くうがいをすることや歯磨きも避ける必要があります。

妊娠中の歯の治療は可能ですか?

妊娠中の歯の治療は、5~7ヶ月目の安定期であれば治療が可能です。
それ以外は治療は避けるようにしましょう。
妊娠中の場合は必ずその旨を事前に私どもにお伝えいただき、ご相談をください。

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