治療精度のこだわり
さくら歯科クリニックの治療精度のこだわり
歯科治療において精度の高い治療は、患者さんの快適な噛み合わせや長持ちする補綴物(被せもの・入れ歯)に直結します。
当院では、精度の高い治療を提供するために、以下の3つのポイントにこだわっています。
- 精密な被せもの
- 拡大治療による精密治療
- 最新医療機器での治療
治療の精度が高まることで、より快適で、より長持ちする歯科治療を実現します。
治療の精度とは?
治療の精度には二つの側面があります。
被せものの精度(補綴治療)
被せもの(クラウン)や入れ歯の精度が高いほど、噛み合わせの調整が最小限で済み、快適にフィットします。
「調整なしで装着できること」を目標に、技工士との連携を密にし、精密な補綴物を提供しています。
治療技術の精度(精密治療)
精度の高い治療には、視認性の向上が不可欠です。
当院では「拡大治療」と「最新医療機器」を導入し、より正確な治療を可能にしています。
拡大治療による精密治療

当院では「サージテル」という医療用拡大スコープを使用しています。
医科用で冠動脈バイパスの手術でも使用されているモデルで、7倍の拡大治療ができます。 現代の歯科治療では、人間の裸眼が認識できるのは200μm(0.02mm)が限界です。
しかし、現代の一般的な歯科治療から審美治療まであらゆる場面において、数十μm以下が見えている必要があります。
つまり、現代の歯科治療においては、裸眼では必要とされているレベルを満たす事は難しいのです。 拡大精密治療が、真の意味で患者さんのためになる世界基準の治療である事を、もっと世の中に伝えたいと思っています。
最新医療機器での治療
当院では、最新のデジタル技術を活用し、科学的根拠に基づいた治療を提供しています。

デジタル顎運動測定(Arcusdigma2)
患者さんの噛み合わせの動きをデジタル解析し、より正確な補綴物の設計が可能です。

咬合力測定システム(Depros)
目に見えない噛む力を可視化し、患者さんごとの噛み合わせのバランスを調整します。

咬合器を活用した精密診断
患者さんの咬合(噛み合わせ)を模型で再現し、治療計画を立案します。