本年もよろしくお願いします。

本年もさくら歯科クリニックをよろしくお願いします。

さて年末は皆さんどうすごされましたでしょうか？佐藤家では毎年恒例となっている名古屋を経由して志賀高原でのスキーに今年もいってきました。

年末は名古屋で最後の研修があり、車で福山から名古屋へ大移動！

名古屋には合計で３泊の予定でした。

名古屋ではふなっしーカフェや、ナナコちゃん人形の前で記念撮影！　　子供達も大興奮

また今年は雪不足がニュースで報道されていましたが、志賀高原は日本で一番高度の高いゲレンデだそうでなんとか滑ることはできました。

今年は次女もスキーデビューでどうなることかと思いましたが、意外に初スキーでリフトにのって一人で上から下まで滑るまで上達しました。

神辺でトランポリンを習っているおかげか？バランスが良かったです〜。

　　←いつもの変顔！

今年もどうかさくら歯科クリニックをよろしくお願いします。

トライアスロン　デビュー戦

８月３０日　日曜日

広島県三原市にあるさぎ島で開催されたトライアスロンに出場してきました。

初のトライアスロンということでドキドキ感MAXでした。

前日から雨が降っていて天候が心配でしたが、当日は子供達がテルテル坊主を作ってくれたおかげで天候も回復しました。

さぎ島まではフェリーで移動です。フェリーは選手でいっぱいで満員御礼でした。

初の大会なので受付も早々にすませて準備運動。

１０時のスタートで浜からスイムです。1.5キロですが４００名ほどが一斉にスタートするので大混戦

手や足がバシバシ当たってくる中のスイムは初めてなので、かなりパニック。

息継ぎができなくなってしまい途中は背泳ぎで混戦が落ち着くまでいきました。

泳ぎは得意なほうでしたがパニックになると息継ぎができなくなるほどしんどいんですね〜溺れる一歩手前でした。

なんとかスイムが終わり今度は42キロのバイクです。

これが結構つらかった〜。練習では１０キロほどの練習しかしていなかったのでそれの４倍プラス峠が２つあります。

なれた選手はすいすい飛ばしていきます。自分の課題はバイクにあると確信しました。

ヘロヘロになりながらラストはラン10キロです。

途中何回か歩いてしまいしたが島民の方やボランティアの方の熱い応援でパワーと感動をもらいました。

初のトライアスロンは祝　完走！！

課題が多く見つかり次回は自己ベスト更新を目標にがんばろうと、焼肉で祝勝会となりました。

　歯内療法学コース始まりました

５月３０日、３１日は横浜で学術講習会がありました。

当日は岡山始発の新幹線に乗らないと間に合わないので、福山を４時４８分発の在来線で岡山まで・・岡山から横浜まで新幹線で３時間強の長旅でした。

今回から始まる歯内療法学のコースは一年間に渡る長期のコースになります。

歯内療法学とは歯の中の治療を学ぶ学問です。

歯の中を絵で描くと簡単に思えますが実際は大変、難易度の高い治療になります。

歯内療法学では現在ペンシルバニア大学とイエテボリ大学が有名ですが、今回のレクチャーはペンシルバニア大学の専門医の先生による一年間のコースになります。

診査診断から始まり、治療に対する意思決定など幅広い知識を学んできたいと思います。

話は変わって最近ジムに通うようになりました。

近頃お腹が重くなってきたので体調管理の為。

体脂肪測定を久々やりましたが、『・・・・・』

数字は嘘はつかないということで週２ペースでがんばりたいと思います。

ゴールデンウィーク

今年もゴールデンウィークがやってきました。

さくら歯科クリニックは５月３日から５月６日までの４連休を取らせていただきました。

５月７日より診療を行っております。

ゴールデンウィークは久々にコテージでの宿泊やキッザニアなど盛りだくさんのお休みでした。

５月３、４日はあいにくの雨でしたが、岡山県のトムソーヤ冒険村に行き、コテージキャンプをしてきました。

当日は、BBQをお昼に決行しました。

BBQ終了後に雨が降り出したので、その後はコテージに避難しました。予定していた、魚釣りや花火は延期です。残念〜〜

翌日からは大阪観光した。

まずは甲子園にあるキッザニアです。子供たちはあれやりたい、これやりたいで大変でしたが、念願のパン作りやカメラマンなど楽しんでいましたよ〜

４歳の子でも一眼レフ（もちろん本物）で遊べましたよ。（頼むからカメラ壊さないでと祈っていました）

皆さんもゴールデンウィークは楽しまれたでしょうか？

美味しいものもいっぱい食べる事ができ、楽しい休日を過ごす事ができました。

さくら歯科クリニックでは５月７日より診療しておりますのでよろしくお願いします。

大阪大学に行ってきました。

３月２１日（春分の日）に大阪大学に行ってきました。

この日は日本顔面疼痛学会による講習会が、大阪大学歯学部記念会館で開催されました。

歯に疼痛を訴える患者さまが来院された時、我々歯科医はレントゲン写真などを撮影し痛みの原因を診断していきますが、レントゲン写真、視診、触診、打診などで歯の痛みの原因が特定できないことがあります。

歯に感じる痛みが、実は歯が原因でないことが多々あるのです。歯が原因でないということは、歯の治療をしても、痛みが取れないのです。これでは患者様の悩みを解決できません。

通常の歯科医では診断できない痛みを診断するためには様々な医学的知識、生理・解剖学的知識が要求されます。

基礎知識は大切ですが、それらを応用し、診断につなげられるようになる為に勉強してきました。

当日は著名な先生方も多く参加されており、大変勉強になりました。

診断能力を高める為に、さらなる修練をしていきたいと思います。

話は変わって、次の日の日曜日は家族サービスでUSJにもいってきました。

今年は年間パスを家族で購入したのでこれで今年３回目の来場です。

キッズのコーナーがだいぶ充実しているので子供たちは大はしゃぎでした。

プロター咬合器　セミナー実習

２月２６日に大阪でドイツkavo社製プロター咬合器の実習を行いました。咬合器とは歯医者で被せものを作るときに使用する精密機械です。

これ一台ｳﾝ十万円します

実際にこの咬合器の使用方法の知識がある人はかなり少なく。ドイツkavo社の公認インストラクターは日本に１名しかいません。

しかし全世界では、この咬合器は６万台の販売実績があるそうです。当院ではこのプロター咬合器を２台使用しています。

日本で唯一の公認インストラクターの中村先生に直接のレクチャーを受けれる講習会はあまりなく、今回はクローズドのスタディーグループでのレッスンを受講してきました。

ミクロン単位での精密な歯科治療を行う為には正しい理論と手技をマスターする必要があります。これからも日々の修練を怠らず基本に忠実に診療を行って行きたいと思います。

IN　大阪

１月２９日（木）

大阪に来ています。もちろん観光ではなく学術研修ですよ。

最新の知識にアップデートするための研修会でした。occlusal treatmentといって咬合治療（噛み合わせ治療）についての勉強です。

この分野の第一人者である中村先生に師事してから７年になります。毎月のように大阪で勉強させてもらっています。

今回は顎関節の解剖学、生理学についてでした。

朝から晩まで濃密な一日でした。

日常臨床に少しでもフィードバックできるように邁進していきたいと思います。

研修会にいってきました。

１月１７日、１８日に研修会へ行ってきました。

京都で行われる研修会なのですが、当日は家を６時に出発して行ってきました。京都駅から、私鉄に乗り継いでトータル３時間ほどかかります。

入れ歯（総義歯）の講習会ですが、今回で２年目の受講となります。毎回新たな発見や知識を吸収できる講習会です。

やはり前提知識がある状態で講習会の内容を聞くことで、講師の先生の説明する内容を深く知ることができることを痛感しました。

。

失われた臓器の一部を回復する義歯治療ですが、生体の解剖学、生理学など幅広い知識が要求さる治療です。

総義歯の患者さんはご高齢の方が多いですが、最近問題になっている誤嚥性肺炎を防ぐ為にもちゃんと咀嚼嚥下できる義歯を作製していきたいと思います。

8020運動

平成２６年１１月８日（いい歯の日）です。

『８０歳で２０本以上の歯を残しましょう』という歯科医師会のキャッチフレーズ　皆さんもどこかでお聞きになった方もあるのではないでしょうか？

いい歯の日にちなんで１１月８日に広島県府中市のリフレで８０２０達成者表彰式がありました。

８０歳以上の方が対象ですが、表彰者の方々皆さんめちゃめちゃ元気！

やっぱり歯が元気の源になっているんだと再認識しました。

表彰式の前に事前のアンケートをとるのですが、皆さん歯医者で定期検診を受けられている方ばかりでした。

定期検診の重要性がだんだんと浸透してきているのでしょう。

当院でも定期検診の重要性を皆さんにご説明しています。虫歯で痛くなってからではなく、健康維持の為たくさんの方々がさくら歯科クリニックにも定期的に来院されています。

『自分の歯で一生、美味しくお食事ができるように』

を目標に皆さんも定期検診を受診されてみてはどうでしょうか？

修練会５周年記念総会にて症例発表

平成２６年１１月２日に名古屋今池ガスビルにて症例発表を行いました。

修練会というスタディーグループの５周年総会での発表です。

当日は雨の中全国から約３００名の方が集まったそうです。

講演内容は以前仙台で開催された日本補綴歯科学会でのポスター発表症例の詳細についての講演でした。

無事発表も終わりほっとしました。

またこのような機会を与えられるようでしたら、さらにレベルアップした症例を提示していきたいと思います。

人前で発表することは非常に緊張しましたが、歯科のプロ集団の中でも恥じることない症例発表ができたのは日頃からお世話になっている先生方、歯科技工士の先生、さくら歯科クリニックのスタッフのおかげです。この場をお借りして感謝申し上げます。